Cry for the moon

生きてる価値のないゴミがゴミみたいな事を綴るブログです とりあえず死ぬまで生きてみます

拝啓 16の僕へ

拝啓

16の僕へ

君はあの時、

そう
ある日の仕事の昼休憩にコンビニで
フランスパンを見つけたんだ

どうしても食べたくなった君は
コンビニでフランスパンだけを
買ったよね

でもその時君は
レジのお姉さんに笑われたんだ

それに腹が立って仕方なかったよね

でもね

それはお姉さんが全面的に正しいんだよ

ねぇ、想像してごらん?

作業着を着た若い少年が昼休憩に
フランスパンを頬張る姿を

こんなの面白くないわけ
ないじゃないか!

だからね16才の僕、あの時君が
イライラした事は間違っていたんだよ

もう、昼休憩にフランスパンを

それじゃあ元気でね

30の僕より

おしまい

誰に何言われてもどう思われてもいい

こんな出会いがあるなんて

思ってなかった

そういう相手に出会えて

すごく嬉しいと思うと同時に

何で?って思う気持ちはいつまでたっても消えへん

違う形で出会えてたらって

思わずにはいられへん

僕はろくでもないやつやけど

30年生きてきてわかることもある

僕はどうしようもないクズやけど

同じ価値観とか考え方を持ってる人に出会える事は

こんなにも素晴らしい事で

自分が頑張る力になるんやって事

初めて知った

毎日会いたくて

声聞きたくて

触れてたくて

触れられたくて

辛いけど

それでも、

それでも

愛してる

って気持ちが消える事はなくて

どんどん強くなっていくばっかり

それやのに一緒にはなれんくて

自分の置かれてる状況のせいなんやって思ったら申し訳なくて

消えたくなる

でもやっぱりどうしようもなく好きやから


ずっとそばにおりたいって

そう思う

世間一般の常識とかモラルとか関係ない

毎日一緒におりたい

日々を一緒に過ごしたい

それが叶うなら

僕は何だってするし

全部失ってもいい

めっちゃ辛い思いたくさんさしてるけど

それでもこの思いを変えることは出来ません


愛してます、あなただけを

どうしようもなく


死ぬまで一緒になられへんかもしれんけど、死ぬまで一緒にいて下さい

シーソーゲーム

ほぼほぼ1年ぶりに

 

「文章をつづろう」という気持ちになった。

 

去年の今頃、僕は

「誰かを好きになる」ことはきっともうないだろう、と思ってた。

 

とりあえず、死ぬまで生きようと思ってた。

 

でも今、「誰かを好きになった」自分がここにいる。

そしてそれがとても

 

嬉しくて

楽しくて

幸せで

 

でも少し切なくて、悲しくて

 

それでもその人の事が頭から離れなくて、気が付いたらその人の事を考えてて

その人ともっと一緒にいたくて...

 

彼女はこの気持ちに

 

とてもエクセレントな名前をつけてくれた(笑)

 

Mr.Children/CANDY より

 

やけに会いたくて 声が聞きたくなって

みっともないけど すべてが愛しいよ

ひとり夜更けに 孤独が爆発する

 

ほんとほぼ毎日こんな思いです、的確。

感謝の言葉しかありません、あの時死んでしまっていたら

今の状況はないのだと考えた時

 

生きててよかった

 

と心の底から思えました。

そういう風に思わせてくれて本当にありがとう。

 

こんな場所でしか言えませんが、愛しています。

 

自分はバカだな

 

と思います。

 

なので今回のタイトルに相成ったわけですが

 

こちらもMr.Childrenからお借りしてます

 

世界中の誰もが

業の深い生命体

過ちを繰り返す人生ゲーム

 

何遍も

恋の苦さを味わったって

不気味なくらい僕は今

恋に落ちてく

 

最後にもう一度

 

心の底から

あなたを愛しています、出会ってくれてありがとう

 

それでは、また

自分らしくなんて何もいいことはない

ぼくは欠陥品だと自分で思う。

 

だから自分で自分の事をよく「人間のクズ」だとか「クソヤロー」とかそういう風に言うのだけれども周りは「自分の事をそんな風に言うのはよくない」とか「開き直るな」とか「キャラ作り」とか言ってくる。

 

あなたたちは一体ぼくの何をもってそんな風にいうのかわからない、キャラ作りでもなければ開き直りでもない、ただただ客観的に自分を見た時にそう思うからそう言っているだけなのに。

 

「ぼく」のことを勝手に決めつけないで欲しい、と思うけどそれはきっと無理なのだろう。

僕だって僕以外の他人のことはどこかした僕のものさしで決めつけてしまっているのだから、そんな事は誰にも出来ないのだ。

 

だから周りから見た「僕らしさ」と自分から見た「自分らしさ」は大きく違う

 

という事は本当に自分らしく生きるって事は多分きっと良くない事なのだろうなと思った。

世間一般にいうところの「自分らしく」ってのは周りの作り上げた「僕らしさ」を演じる事のような気がして

 

生きる

 

ということに絶望しそうになる

 

なにが言いたいのか自分でもよくわからなくて上手くまとめられないけど、とにかく

 

自分らしく

 

なんて言葉はおためごかしでしかなくて本当に自分らしく生きる事なんて自分以外の誰も求めていないって事です。

 

では

Le vent se lève, il faut tenter de vivre 風はまだ吹いているか ならば生きねば

風立ちぬ、観ました、3回。

結婚するシーンで泣きました、理由はよくわかりません。

 

 

夢を持ちたいな、と

素直に思いました、まあ3日後には忘れてるんでしょうけど。

 

自分が生きている事の意味を

生きてる事で何が出来るかを

どこまでやれるかを

 

ぼくはいま知りたいです

 

どんなに小さな事でもいい、自分でやると決めて始めたことを1つ

死ぬまでに成し遂げられるよう生きたいです。

 

まずは探す事から始めたいと、そう思っています。

 

こんな自分にもまだきっと風は吹いている

 

ような気がします

 

では

 

 

 

 

風立ちぬ [DVD]

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反省はするべきだけど、後悔はしなくてもいい 人生は常に選択の連続だ

昨夜、ドラマ「セーラー服と機関銃」を観てました。

 

いえ、長沢まさみ堤真一のやつですはい、huluです。

全話イッキに観ました、7話なので割とサクッとみれます。

 

ご存知かとは思いますが簡単にあらすじを

 

長沢まさみ演じる星 泉がヤクザ屋さんの組長になって、堤真一演じる佐久間真らとともに父の死の謎を追う中で、敵対する組との抗争、その後ろにいる黒幕と戦うみたいな話です。説明ヘタで申し訳ないです。

原作は赤川次郎の同名タイトルです。

 

このドラマ、たくさん人が死にます

 

印象に残ったセリフがいくつかあるんですがその中でも

 

「間違ってるってわかっててもしちゃうんですよね人間って、大切な人を守りたいから。」

 

これが今のぼくにとっては強烈でした、「そうだよね」ってすごく思いました。

 

自分勝手なわがままでぼくはとても大きな間違いをしました、でもその選択をした事をぼくは後悔はしていません、大事なものをとてもたくさん失いましたがぼくなりに大切な人を守りたいがための選択でした、反省は色々あるけど...

 

「反省はするべきだけど、後悔はしなくてもいい。
 反省は未来につながるけど、後悔は過去にしばられるだけ。」


ルーティ・デュナミス

 

昔やったゲームのキャラクターのセリフです、元ネタは知りません。

 

そして「人生は常に選択の連続だ」これも誰が言ったかしりませんが、その通りだなと思いました、大事なのは「自分で選ぶ」ことだと思ってます。

 

自分で選んだ事だからこそ後悔することはない、だれかに選んでもらったり流れに任せて選ばされた事は結果がどうあれ「あの時こうしていれば」と後悔する気がします。

 

今ぼくは前を向けないけど、前向かなきゃいけないって気持ちは持ってます。もう少し時間がかかりそうですが、きっとその日が来ると、信じて今ぼくを支えてくれてる人の為にも前を向いていけるようになりたいと思います。

 

もう少し文章上手くなりたいです

 

 

想いを込める

モノやサービスはただ質が良いだけではダメだ。

歌う事や踊る事、何かを表現することも同じで、上手いだけではつまらない。

多少質が悪くても、下手でも、そこに込められた「想い」があるほうが人の心を動かす。

そんなのは当たり前だと思うかもしれない、でもこのシンプルな事を自分がやろうとすると簡単ではないと言う事がわかる。

今書いているこの文章にも自分なりの想いを乗せているが多分伝わらない。

何に、誰に伝えたいのかが自分自身でわからないからかもしれない...

自分に出来るかはわからないけど、少しずつ思った事を文章にする事で伝えたい想いを込めれるようになれればと思う。