自分らしくなんて何もいいことはない
ぼくは欠陥品だと自分で思う。
だから自分で自分の事をよく「人間のクズ」だとか「クソヤロー」とかそういう風に言うのだけれども周りは「自分の事をそんな風に言うのはよくない」とか「開き直るな」とか「キャラ作り」とか言ってくる。
あなたたちは一体ぼくの何をもってそんな風にいうのかわからない、キャラ作りでもなければ開き直りでもない、ただただ客観的に自分を見た時にそう思うからそう言っているだけなのに。
「ぼく」のことを勝手に決めつけないで欲しい、と思うけどそれはきっと無理なのだろう。
僕だって僕以外の他人のことはどこかした僕のものさしで決めつけてしまっているのだから、そんな事は誰にも出来ないのだ。
だから周りから見た「僕らしさ」と自分から見た「自分らしさ」は大きく違う
という事は本当に自分らしく生きるって事は多分きっと良くない事なのだろうなと思った。
世間一般にいうところの「自分らしく」ってのは周りの作り上げた「僕らしさ」を演じる事のような気がして
生きる
ということに絶望しそうになる
なにが言いたいのか自分でもよくわからなくて上手くまとめられないけど、とにかく
自分らしく
なんて言葉はおためごかしでしかなくて本当に自分らしく生きる事なんて自分以外の誰も求めていないって事です。
では